内装仕上工事　(クロス等）

　住まいや店舗で塩ビ床材を腰壁やカウンタートップにさりげなく使うこともでき、

他とは違った、ローコストかつ素敵な空間を提案します。

浜寺諏訪ノ森のお宅のリビング床のコルクタイルの部分補修工事、まずはメクリから…

床暖下地なので下地がコンパネを気付付けないように、新調にメクリ。不陸部分はアースシールで下地調整。


コルクタイルは製造過程でサイズにバラつきががあるため合わせながらの補修です。糊は床暖対応の速乾ボンドとなります。
（`21年　令和3年5月）堺市西区　実質工期：1日

ヴィンテージ・アンティーク調のクロスの張り分けです。
アイアンや木製のオーナメントで雰囲気は更にアップ。

　アクセントとして、壁を一面だけ張り分けることもありますが、もっと細かく張り分けることも可能です。ここでは壁のアクセント(正面の２幅）、壁のベース（天井の外側）、腰壁、建具、天井のベースと５種類を張り分けています。
　クロスによって厚みが異なるため、ジョイント部分の納まりが綺麗でなかったり、クロスがめくれ易くなる可能性があります。

カーペット敷きですが和室です　　　　　　 クロスは重ね切りします　
　　
堺市東区内　(`13年　平成25年11月完工）　　　

楽しい柄のクロスがあります。

大阪市内（`12年　平成24年7月　施工）

フランス製のクロスは70cm幅が主流です。
豊中市内の飲食店で、同柄色違いのクロスを施工しました。

黒は見る方向により表情が変化します。 　白です。単独で使うと少し面白みに欠けます。

豊中市内　（`11年､平成23年8月　完工）

ドイツ製クロスは50cm幅でした、国産クロスは日本の尺貫法の規格に則った有効幅91cm（3尺＝909mm）になるため、大きい柄の商品も作りやすいでしょうし、施工もしやすいです。
また、輸入物に比べ国産クロスは紙厚も厚い上、湿気にも強いです。

輸入クロスのパッケージ　　　 　　　　 　50cm幅なのでジョイント箇所も多い　　　　 一面をアクセントとして…

堺市東区　(`11年完工）